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日本に到着

バリから日本に帰るの直行便は朝着く便がほとんどなので、空港での入国手続も眠くて面倒ですよね。
機内で 携帯品・別送品 申告書 (税関申告書) が配られるので、飛行機の中で書いておくと良いと思います。ボールペン用意しておくと便利です。


現在、検疫質問票の記入提出は廃止となっています。
税関申告書は全員必要です。同行家族は1枚でOKです。


日本が冬の場合は機内で着替えを...飛行機の中も少し冷えますから空港で少し厚着くらいの方がちょうど良いかもしれません。
2000年11月の旅行では、出発する時は 「 もう秋だなあ 」 くらいの穏やかな気候だったのですが、帰ってくると真冬!飛行機を降りるときに一瞬立ち止まってしまいました。冬に行かれる方は(荷物になって困るのですが)それなりの準備をして行った方が良いみたいです。


まずは検疫。サーモグラフィーで体温を測っています。
熱がある人は止められるんでしょうね。


次に入国審査。ここではパスポートだけですね。


...で、搭乗便のターンテーブルで荷物を受け取って、次は税関。
パスポートと記入した携帯品・別送品 申告書 (税関申告書) を渡します。同行家族、ご夫婦、カップル 一緒でOKです。
もう日本だから、何の心配もないですね。


< 飛行機の中 > 税関申告書は全員記入
  ↓
検 疫
  ↓
イミグレーション 入国審査
( パスポートだけ )
  ↓
< ターンテーブル > スーツケースを待ちます
  ↓
税 関
夫婦家族は一緒でOK



初めてバリに行った時(バスをチャーターするくらい大勢で行きました)いつまで待ってもバスが出発しないので 「 どうしたの? 」 と聞くと、約2名が税関で引っかかっているとの事でした。(結局1時間以上待たされた)
後で話しを聞くと、持っていった歯磨き粉のチューブまでチェックされたそうです。ハハハ...顔つきも怪しい人(ごめんなさい)だったしね。
麻薬犬の勘違い?でもあったのでしょう。(もちろん免税や法律など何も違反していませんでした)
麻薬を犬にバレないように歯磨き粉のチューブに入れるだとか、Hなビデオは分解してテープを逆さまにするとチェックされても写らないだとか、まあ色々アドバイス?する人もいるようですね。でも私が税関の係員だったらネットも含めて色々と調べると思うので、疑わしいことは何もしないことですね。
「 税関でチェックを受けるのも一つの経験だ 」 と思われる方は、オドオドと挙動不審な様子で行かれてみてはどうですか?(悪い冗談ですね、すいません)


無事に帰国!またバリに行けることを楽しみにして...

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