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カタカナの英語講座

何書いてんの?...と笑われそうですが、 「 バリで何とかなった体験談? 」 的なお話を...中学生でももっとマシな英語使うよって内容かもしれませんが 「 要は相手に通じればイイ 」 のです。


買い物で必要な単語は3つです。
ハウマッチ? How much? <いくら?>
エクスペンシブ expensive <高い>
ディスカウント discount <まけてよ>


これだけで、どうにかなります。ハハハ...金額は電卓でたたけばいいし、たいていのお店で置いてるから持ち歩く必要もないしね。
「 ハウマッチ? 」 「 10万ルピア 」 「 エクスペンシブ! 」 (驚きの声で) 「 プリーズ ディスカウント 」 って具合に交渉していくわけです。


ちなみに数の読み方?は
ハンドレッド hundred <百>
サウザン thousand <千>
テン サウザン ten thousand <万>
ハンドレッド サウザン hundred thousand <十万>
ミリオン million <百万>


となるので(電卓をたたくより)口で言った方が(交渉も早くできるし)足元みられないでイイと思います。
20万ルピアなら 「 ツー ハンドレッド サウザン ルピア 」 (two hundred thousand)、12万5千ルピアなら 「 ワン ハンドレッド ツウェンティファイヴ サウザン ルピア 」 (one hundred twenty five thousand) 誰でも知ってる単語なのですが慣れないとスムーズに話せない?


数を買ったほうが交渉しやすいので(安くなることが多い)
セイム ファイブ プリーズ ディスカウント
Same five, please discount
<同じの5つ買うから、まけてよ>


欲しい物を指差しながらこう言えばOKです。


(最近増えてきたけど)お店に 「 FIXED PRICE 」 (フィクスド プライス)って書いてあったら 「 値引きできない 」 店ってことです。


ゲンかつぎだと思うんだけど<モーニング プライス>っていうのがあって、朝一番のお客さんには(特別に?)まけてくれることがあります。 こちらから先に 「 プリーズ モーニング プライス 」 って言うと笑いながらディスカウントしてくれることが多いのでお試しあれ(午前中に買い物に行くのがポイントです)


タクシーに乗る時に必ず確認するのが
メーラー? meter <このタクシーはメーター式か?>


どういう訳し方?って話だけど単語一つでここまで意思疎通ができるわけです。ハハハ...語尾を上げて 「 メーター 」 よりも 「 メーラー 」 って言わないと通じない。
そして行き先を告げるんだけど、やはり発音って難しい...ザ・ヴィラス(THE VILLAS)ザ・レギャン(THE LEGIAN)といった頭に 「 ザ 」 のつくホテルに泊まっていると、普通に 「 ザ・ヴィラス 」 って言っても通じない。 どちらかと言うと 「 ザ 」 よりも 「 ダ 」 に近い。 「 ダ ビラース 」 って感じかな?念のためホテルのマッチを持っておいて、通じなければマッチを見せればOKです。


(タクシーついでに)ホテルに帰る前にスーパーでお買い物をしたい時は、ホテルの名前を告げた後でOKなので
アイウォンツーゴービンタンスーパー
I wnat to go to BINTANG super
<ビンタンスーパーに行きたい>


映画アルマゲドンの冒頭で松田聖子が言ってたよね 「 アイウォンツーゴーショッピング 」 あんな感じです。 スミニャック辺りだとビンタン、サヌールならハーディースというスーパーが大きくて有名です。(少々発音が悪くても連れて行ってくれます)


タクシーが駐車場に着いたら
キャンニューウエイトヒアー?
Can you wait here? <ここで待っててくれる?>

アイルビーバック アバウト テンミニッツ レイター
I will be back about 10 minutes later
<10分くらいで帰ってくるよ>


ターミネーターのシュワちゃんの名セリフですね。アイルビーバーック
ウエイティン ヒアー オーケー?(Waitting here OK?)メイビ テンミニッツ(Maybe 10 minutes)で十分OKです。 メイビ(Maybe)は 「 たぶん 」 ってことだけどバリニーズも本当によく使ってます。こう言っておいて30分くらい待たせても彼らは怒ったりしないからね。メイビ


キャンニュー(Can you)よりはクッジュー(Could you)の方が丁寧でイイんだろうけど、こっちの方が(経験的に)よく伝わっているような気がします。私の発音が悪いからだろーけど、丁寧かどうかよりまず伝わらないとね。


空港の近くをタクシーで走っている時に Do you know super market around here? (この近くのスーパー知らない?)と尋ねたことがありました。結果的に(どうにか)スーパーに連れて行ってもらえたんだけど、スーパーマーケットがなかなか通じなかった。 運転手さんは 「 スッパッルルノファ 」 って何度も言ってたんだけどね。
着いた店は 「 スーパー・ルノファ 」 。スーパーマーケットは 「 スッパル マルケット 」 と特に2つの 「 ル 」 を巻き舌にして言うとバッチリです。漫才みたいだけどホントの話。


カフェやレストランで食事をする時に、ビールなど同じモノをもう一つ欲しい時は
セイム ワン プリーズ Same one please <もう一つね>
もっと簡単に 「 セイム 」 って言いながら指差してもOKです。


食事も終わって清算したい時は
チェック プリーズ Check please <会計して>
レシートを持ってきてくれるのでテーブルで支払います。


食事をした時には10%くらいのチップを...と言われてますが特に必要ないようです。(ホテルのレストランとかは勝手にサービス税とかつけてくるしね)
愛想のいい店員さんだとかだったら、少し多めにお金を支払って
ノー チェィンジ No change <お釣りイイよ>
まあ気持ちの問題ですから(心づけって言うでしょ?)あまり深く考えないで大丈夫です。


モスキート コイル mosquito-coil 「 蚊取り線香 」 は覚えていると便利かな?オープンなレストランとかで足元の蚊が気になったら
イズゼアーモスキートコイル? Is there a Mosquito-coil?
 <蚊取線香ある?>

あっても効果がないんだけど、まあ気分的にね。


英語を話す時は、できるだけシンプルな単語を使うようにしています。(偉そうに言ってるけど自分の知ってるのが簡単な単語なだけの話)
会話にはならなくても単語を並べるだけの方が(経験的に)間違いなく伝わる。ちゃんと話さなきゃと思って英会話本をいつも持ってた時もあったけど、余分な言葉?をつけると誤解されることも多かった。 レストランで別の料理が運ばれてきたりね。ハハハ...


バリでは、できるだけ多くの人に話しかけるようにしています。(日本じゃ絶対にやらないけどね)恥かくより思い出が増える方がイイやって思ってます。


「 これくらい私でも知ってるよ 」 って自信つけてもらえると嬉しいかな?

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