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必要書類

ここで言っている書類とは
出入国カード(EDカード)と 税関申告書(Custom Declaration Card)のことです。
最近のパッケージでは、これらの書類を事前に手に入れるのも作成してもらうのも有料の場合が多いらしいですね。パッケージの場合これらの書類は(旅行会社で作成してくれて)代金に含まれているものだとばかり思っていました。
これらの書類は(当然のことながら)無料ですし、記入するのもそれほど難しいことではありません。事前に用意しておかなくても飛行機の中で配られるものです。
...と言う訳で、必要な順に従って説明したいと思います。


まずは日本出発時のEDカード。これは2001年7月から廃止されています。(イミグレーションで必要なのはパスポートと航空券だけです かなりスピードアップしました)


次にインドネシアのEDカードと税関申告書。
出入国カード は(記入面の)右半分が入国用、左半分が出国用です。
(出発前に手に入れるのは難しくても)飛行機の中でもらえます。(もちろん無料)飛行中にスッチーがこれらの書類を持ってウロウロ(失礼)します。
何事も前もって用意しておかないと気が済まない方は、おしぼりのサービスなどが終わって落ちついた頃にスッチーに言えばもらえます。(もしかすると、後で皆さんの所へ回りますと言われるかもしれないけれど)この書類はどちらも英語(とインドネシア語)で書かれていますし、記入するのも英語です。
必要なのは ホテル名 ( バリ島のどこで滞在するのか) 英文の名前ですね。パッケージの場合は行程表に記載があると思いますが、これだけは控えておいてください。あとはパスポートを見ながら記入できます。
機内で記入例のビデオも流れると思います。わからなければスッチーに聞けばいいしね。日付の書式が日本と違うくらいで、特に難しいことはないと思います。
<念のため...>
日付は、日・月・年の順です。2008年4月6日の場合「 06/04/2008 」と書きます。


税関申告書 も全ての人が記入しないといけません。夫婦・家族の場合は全員で1枚記入すればOKです(という原則ですがグループでも1枚でOKです)


...で次に、帰国の分ですが...
バリ島に着いたときには、1枚の半券が残っています。デンパサールの入国審査時に残った半券(つまりインドネシアの出国カード)のみです。これはなくさないように注意してください。
帰国時にデンパサールでは書類などを書くことはありません。先ほどの半券があればOKです。


帰りの飛行機の中で日本への入国に必要な税関申告書 を、同じようにスッチーが配ってくれます。(くどいようですが無料です)
検疫質問票は記入が廃止となりました。税関申告書は全員の記入が必要です。日本語で書いているし記入すればいいので問題はないですね。
ちなみに免税範囲は(詳しくは調べてください)目安としては1人が20万円を超えた場合に注意が必要です。(現地価格でね)領収書も必要ですから買い物時に取っておいてください。
(余計な話ですが)お酒とか煙草って免税になる量って決まっていますよね。スーパーの特売みたいに 「 うちは子供が2人いるから、その分も買えるな 」 と思っている方がおいでたら、それはアウトです。未成年者は適用外なんですね。


日本出国時
何も必要ありません(インドネシア側のは飛行機の中で書けばOK )
  ↓
インドネシア入国時
EDカード(全員必要)返してくれた半券は出国用
税関申告書(夫婦家族で1枚必要)
  ↓
インドネシア出国時
EDカード(入国時の半券)
  ↓
日本入国時
( 帰りの飛行機の中で配られる) 税関申告書

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