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持って行くと便利なもの

まずは、ウェットティッシュ。もちろんティッシュも束にして持って行きましょう。
ホテルのレストランで食事するには必要ないでしょうが、街に出て食事する時など持っていればとっても便利です。汗を拭くのにもウェットの方が気持ちいいですしね。
女性の方には特にトイレのために必要です。便座をフキフキします。
けれどウェットティッシュで拭いてから用を足そうかと思えないくらい(とんでもなく汚れた)トイレも中にありますから、ホテルを出る前に用を足しておくとか、綺麗なトイレを見つけたらこまめに行っとくとか防御策は必要です。
最近では街のレストランとかのトイレもキレイになっていますが、観光で遺跡・旧跡の類を回る時には特に注意して下さい。まだまだ【とんでもないトイレ】は多いです。


パスポートのコピー。顔写真のページをコピーしていきましょう。
パスポートを常に携帯するのは不用心。ホテルに着いたらすぐにセイフティーボックス (金庫)にしまって、常に持ち歩くのはコピーにしましょう。 今までコピー (パスポートの提示)が必要なケースもありませんでしたが、まぁ念のため。


ガイドブックは 地球の歩き方 (定番ですね)バリの歴史とかを詳しく知りたい方はロンリー・プラネット。 (最近まで知らなかったけど世界で一番売れてるガイドブックだそうです バックパッカー御用達?)
空港の本屋さんで見つけた旅の指さし会話帳 インドネシア語 (情報センター出版局)は、イラスト調の眺めるだけでも楽しい本です。飛行機の中での退屈凌ぎにもなります。
ほとんどの場合 (観光客として訪ねる範囲では)現地の人は英語か日本語 (どちらか、または両方)が話せますが、例えば市場に行くとか、少し離れた場所に行くと言葉はまったくといっていいほど通じません。(外国なんだから当たり前ですよね)そんな時、この本があれば便利ですよ。興味のある方はどうぞ。
<追記>この「旅の指さし会話帳」のご紹介は2000年にこのページで初めてご紹介しましたが、今では任天堂DSのソフトにもなっているし皆さん既にご存知のことと思います。


ノーブランドのバッグ (トートバッグやリュックなど)。買い物のページで詳しく書きますが、バリの街をウロウロするときなどに使いましょう。


空気を入れて膨らせるタイプの携帯用クッション。飛行機の中で眠るときにもたれる所がないと肩がこるので私は愛用しています。これは人によると思います (ちなみに私の旦那は「こんなの使えねー」と言ってます)ので、安く買えるモノがあれば試してみてください。私は手放せないですけどね...100円ショップで売ってます。


衣類用の圧縮袋。これも100円ショップで売ってます。
行きはそれほど荷物も多くないでしょうが 帰りには重宝するかも? 個人的に衣類は古くなって処分しちゃうものを持って行くようにしています。クタ・レギャンあたりのビーチに多い物売りさんは物々交換ができることも (まあ人によりますが)処分してもいいかな?といった服を持っていって何かと交換してもらうっていうのも帰りの荷物を減らす良い方法ですね。


梱包用の資材。大型の置物を購入予定の方やお土産が多くなりそうな方は布テープとビニール・ロープを持参すると便利です。スーツケースとは別に荷物を梱包する際に使います。
もちろん買ったお店で (それなりに)梱包はしてくれます。でも (特にヒモが貧弱)大丈夫かな?って思えるような梱包なので補強するのに重宝しますよ。100円ショップで売っているナイロンのロープが量が少なくあまりかさ張らないので良いと思います。
エアクッションも重宝します。いつもスーツケースの底に敷いて行って必要なら取り出して梱包に使ってます。陶器など買い求める予定の人は持って行かれるとよろしいかと思います。


折り紙。鶴を折るためです。
折り紙?って話だけど...例えばメイドさんがいるヴィラに泊まる場合など話のタネになります。これは10年くらい前から言ってることですが、今でも折り紙の鶴を見たことのないインドネシアンが (まだまだ)大勢いるのです。まだまだ話のタネとして有効ですよ。
「これは日本の伝統文化で」とか「日本人の指先が器用なのは小さい時からこういうことをやっているから」などと能書きをたれると、みんな「ヘー」みたいな感じで納得してくれます。
最近何年か振りに折ってみましたがヘニョヘニョでした。ハハハ (年寄り臭い話だけど)指先の訓練って大事かもしれませんね。毎日の朝食後に折り紙で鶴を折るようにして (なんとか数日で)うまく折れるようになりました。
「これプレゼント」ってメイドさんとかにあげると (人によるかもしれないけれど見たことのない人は)喜んでくれます。興味のある方はお試しあれ。 (別にヴィラのメイドさんじゃなくても、ホテルのレストランのウエイトレスの方にでも大丈夫ですね)
「教えてあげるから、やってみる?」と言ってもね、意外とインドネシアンは不器用です。というか、やはり小さい頃からの鍛錬?で自分もできるようになったんだよね。「レゴン・ダンスの指先の動きをやってみろ」と言われて、できないのと同じかもしれませんね。

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