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バリ島 旅行記 2010年8月-9月 <ページ3>

9月1日(水) ジャカルタに向け出発

ジャカルタのパサールが面白いらしいので初ジャカルタに向け出発。
エアーアジアの格安エアー会社を利用。ガルーダと比べると半額で行ける。


エアーアジアのチェックインカウンター

デンパサール空港の国内線ターミナルへ。
国内線利用はジョグジャカルタなどへ行かれた人も多いでしょう。
まずはエアー会社のチェックインカウンターへ向かいます。


空港利用料支払カウンター

チェックイン後は2階に向かい空港利用料を支払います。
デンパサール空港国内線は一人あたりRp.30,000- ( ちなみに帰りのスカルノハッタ空港はRp.40,000- 空港によって利用料は異なります )


混雑する待合室

あとは待合室で搭乗のアナウンスを待ちます。
結構混んでました。売店で売られているお土産物の値段も、国際線と比べてお安めかな?まあ当たり前かもしれないけれど。
さて待合室までに2回ほどX線のセキュリティがありましたが、友人には 「 国内線は液体でも何でも持ち込みOKだよ 」 と聞いてはいたのですが、それでも日本の空港みたいに没収は嫌だったのでコンタクトレンズの洗浄液とか化粧水とかセーブしていたんですよね。結果は...まったく何のおとがめもありません。
化粧水だろうがシャンプーだろうが、飲みかけのペットボトルの水だろうが何でもOKです。金属だけチェックしている感じかな。
もちろんシステムはいつ変更になるかもしれないので搭乗前に確認してくださいな。


エアーアジア バスで飛行機へ

結局 出発は20分遅れ。どうもエアーアジアは遅れるのが当たり前みたい、誰も何のクレームも言わない。20分くらいは遅れのうちに入らないのかもしれない。安いんだから仕方ないよねーって感じなのかな?
これもお約束? 飛行機の乗り込みはバスで...
ちなみに今回のエアーアジア。スーツケースなど預け荷物はさすがに重さを量ってチェックしているようでしたが、機内持込荷物はすべてスルー。何のチェックもしていない。大きささえ守っておけばどんなに重い手荷物だって量ってないから持込OK。


エアーアジア 機内

座席はすべて自由席って聞いていたけど、それは他のエアー会社だったかな?ネットでの予約時に座席番号が決められる。
それと、これはエアーアジアに限らずガルーダもそうだけど、機内の温度設定が半端なく低い。冷蔵庫の中みたいに寒い。ブランケットも有料なので ( もしかしたら無いのかもしれないけれど ) それと空港も、デンパサール側はそれほどでもなかったけれどジャカルタの空港はこれまたとても寒い。長袖長ズボン、秋衣装くらいでちょうどいいのかな。上に羽織る長袖は準備して行ったほうがいいですね。


ジャカルタに到着

1時間30分ほどのフライトで無事にジャカルタに到着。
当たり前だけど空港もキレイ。都会の空港ですな。
エアーアジアの機材はエアバスA320。久しぶりに少し小型の飛行機に乗ったけれど ( パイロットが下手だったのもあるけど ) 到着時に思いっきり傾くし、怖かった。
これまた久しぶりに経験したけれど、到着時に ( 滑走路に下りた瞬間に ) 乗客の一部で拍手が起こった。他の人も少し恐怖を感じていたのでしょう。無事到着にほっとした感じ?

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