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バリ島 旅行記 2009年4月-5月 <ページ4>

レートが悪い

今回到着した4月25日の街の両替屋でのレートは 1円=110くらい。
それから4月中は110から112くらいでウロウロしていたが、5月に入ってからドーンと下がり始めた。
( リアルタイムでレート表示される両替屋なので、一日の間でも上下するのだが )
今回チェックしていた中では 5月5日に102まで下がり 100を切るの?っていう勢いだったが、これを書いている7日は105前後でうろついている。

「 観光客が多い休みの時は政府がレートを操作しているんだよ 」 何てことを言う友人もいるのだが、あり得そうな話でもあるし 自由経済に一国の政府が介入したくらいでそんな変化があるものか?なんてことも考えているけれど真実はわからない。
とにかくレートが悪いので 両替しないといけないのだが やはり躊躇してしまう。
昨年11月くらいの130っていうレートが懐かしいねー。
昨年末近くに一時135くらいまでいったから、その時に円やドルをルピアに替えて 今戻せば3割ほど為替益がでるわけだ。
そんな才覚はないので とりあえず目先のレートが少しでも良くならないかと祈るばかりです。


オートバイのメーターの修理

キムコのガソリンのメーターが直らないって話...
2回修理に行って 「 今度はフルから針が動かないよ 」 と3回目の修理に行く。
修理屋のお兄ちゃんも やれやれって顔で修理を始めるが こっちこそヤレヤレだよ。


4人がかりの修理

たまたまなのかどうなのか、前2回は2人しかいなかった修理のお兄ちゃん達が今回は4人もいる。上の写真のように4人がかりでの修理が始まったわけだが...
作業の様子を見ていると
ガソリンのメーターは浮きの様な物の浮き沈みをセンサーで電気信号に変換しメーターに伝えている (これは古い自動車やオートバイはすべてこの方式だろう)
その浮きとセンサー部分はガソリンタンク内にセットされるのだが
どうも固定する場所が間違っていたらしく ( もう一つ深い位置の溝にセットするべきを上の溝に固定していたような感じ? )
浮きがタンク内で動いていなかったようだ。

「 だって おまえがさー あの時 この溝にセットするんでいいんだって言ったじゃん 」
「 そんなこと言ったかな? でもここにセットしないと浮きは動かないよな 」
「 うだうだ言ってないで早く直しちまえよ 次の修理が待っているんだからさ 」
インドネシア語がわからないので 何を言っているのかはわからないが どうも責任のなすりつけあいをしているようにも見える。
やれやれ...まあとにかくメーターは正常に動くようになりました。
また修理料金を取られるようだったら一言言ってやろうかとも思っていたのだが 「 フリー 」 と笑顔でお兄ちゃんは修理の終わったバイクを押してやってきた。
1回の修理代が (簡単なもので) 1万から1万5千ルピアくらい。
まあ あまり儲かる商売ではないようですな。


オシャレ?なお店?

サヌールのジャラン ダナウポソで見つけたお店。
その名も P-MODE パリ・モードというお店...やれやれ。


オシャレ?なお店?

観光客はほとんど来ない外れなので 地元の人相手のお店でしょう。
店内にはバリの若者達?が品定めをしている。
女性物はセクシー系?が多いかな。男性物もあります。
どこから仕入れてきているのやら、洋服などのタグには中国語、日本語、ハングルのものもある。(残念ながら?店名になっているフランス語や英語のものはない)
お値段はちょっと高めな気がするが、オシャレな若者たち?が最新のファッションを求めてやってくるお店...なわけはないか
バリニーズの若者向けショップのご紹介でした。

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