HOME > バリ島旅行記 > バリ島旅行記 2009年4月 <ページ12>

Island Yossy バリ島旅行情報 バリ島旅行記

バリ島 旅行記 2009年4月-5月 <ページ12>

福太朗

帰りはこのところいつもイミグレ後にある福太朗を利用してます。
少しお高いものの 空いていて静かだし座ってタバコも吸えるしね。
バリ島の物価上昇は福太朗も同じか...
ビンタンビールは大瓶がなくなり小瓶のみ Rp.28,000-
テーブル席の座椅子はなくなっているし、経費節減か おしぼりもなくなっている。


お寿司の食べ方

ロシアからの客が増えたのか 「 お寿司の食べ方 」 なるものが英語とロシア語で書かれてテーブルの上に置いてあった。
お寿司に醤油をたっぷりとつけると崩れますよ...といったところ。

それと インドネシア政府の陰謀か?外国製品の輸入がストップしているらしく、福太朗では日本酒、焼酎、日本製のビールが品切れ。
日本酒が飲みたかったのにと日本人オジサン連中数人がブツブツ言いながら店を出て行っていた。

ちなみに 私がいつも行っているのは一番奥にある福太朗。
福太朗はもう一店舗 空港内の中ほどにあるのだが、こちらは喫煙室が別に設けてあってテーブルではタバコが吸えない。
ゆっくりと座って喫煙したいという人は 少し歩かないといけないけれど奥にある福太朗がおすすめ。
少しお高いですが、ビールと握り寿司一皿でも構わないし うどんやそばの麺類はセットメニューだけではなく ( メニューには載せていない ) 単品というのも注文できます。
当たりハズレはあるものの 鮮度のいいマグロがあれば、日本ではちょっと食べられないインドマグロの生の赤身とかね。食べることもできます。

さすがガルーダ

シティチェックインをしていたので手続きもスムーズ。
ビールを飲んでほろ酔い、あとは寝るだけとチェックインカウンターで指示された9番ゲートに向かうと誰もいない。あれっと思って係員に尋ねると 8番ゲートに変更になったのだとか、それじゃあと8番に向かうと搭乗ゲート前の電光掲示板はメルボルン行きになっている、またまた係員に尋ねると 「 大丈夫だ このまま進んでくれ 」 と言う。大丈夫じゃないよな。
おまけに、これもガルーダらしいと言えばそれまでだけど 搭乗ゲート前では座席表に集めたボーディングパスを一枚ずつ手作業で係員がボールペンでチェックをしていた。大丈夫かねー


バスで飛行機へ

8番ゲートから列に続いて進んでいくと外の階段へ...
最終的にはバスで飛行機へ。何年ぶりだろ羽田の地方行き以来かな。
飛行機に乗るときにスッチーに思わず聞いちゃったよ 「 この飛行機は日本の関西行きですか? 」 田舎のバスに乗るんじゃないんだけどねー。
まあガルーダの場合、無事に出発できればラッキー...くらいに考えていれば腹立たしく思うこともないでしょう。

無事に帰国

日本を出発する時は、スマップの草なぎ君のネイキッド&ドランカー騒ぎで持ちきりだったけど、帰国してみるとバビ・インフルエンザで大騒ぎ。
何人かの友人からも 「 日本は新型インフルエンザで大変だよ そっちは大丈夫? 」 なんてメールを頂きましたが、バリでは平穏そのもの。
「 日本でもこんなに大騒ぎしているんだから、衛生状態のよくないアジアではもっと大変なのでは? 」 と思われているのかもしれないけれど、実は大騒ぎしているのは先進国であるはずのアメリカや日本...ってことなんですね。
確かに衛生状態もよろしくないし管理もできていないから、流行すると日本やアメリカの比じゃなく あっという間に広がるのかもしれないけれど、今回のインフルエンザに限って言えば 日本にいるよりもバリ島などに逃げていた方が安全だったのではないかと感じています。
インフルエンザは四季のあるところで流行するのでは?という説もあるらしいですしね。

まあまあ、何とか無事に帰国しています。

HOME > バリ島旅行記 > バリ島旅行記 2009年4月 <ページ12>