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Island Yossy ブログ バリ島のことや日々の覚え書き - 2008年10月21日

話のネタ みずほ銀行 国際キャッシュカード

昨日 みずほ銀行に行って国際キャッシュカード
(正式名称はインターナショナル・キャッシュカード)の申込をしてきた
旅行の計画をしているし 発行手数料も要らないから
まあ 持ってってもいいかなと


別にみずほ銀行と関係があるわけでもないし ひいきにしてるわけでもない
たまたまネット・バンキングが必要になった時に口座を持ったのがみずほ
今回も口座があって 国際キャッシュカードを発行するのに手数料もいらない
...ただ それだけの理由
東京三菱でもシティでも どこでもいいですね


みずほの国際キャッシュカードは 【Cirrus】 マークのあるATMならOK
海外では JTBトラベルデスクでサポートが受けられる


ちなみにバリ島では
空港にももちろんあるし
クタならレギャン・パラディソ・ホテル (福太朗の近くにATMがあると書いてあった)
ヌサドゥアならウエスティンの中にもあるそうな
ただ注意書きに
インドネシアは 「通信回線が不安定となる場合もあるので注意が必要」 な地域となっている


銀行で申込用紙に記入をしていると
隣でおばあさんが (推定80歳は超えている これくらいになると何歳なのかは見た目でわからないくらいお歳を召したお年寄り)
新たに口座を申込に来たらしく 行員さんからいろいろと説明を受けている


みずほ銀行で新たに口座を開く場合
「みずほマイレージクラブ」 というサービスに加入すると口座開設手数料は必要ない
このサービスに入らないとネット・バンキングはできないし
年会費が必要なわけでもなく いろいろとメリットもあるサービスなのだが
「みずほマイレージクラブ」に入らない場合は 口座開設に1,050円必要となる


このお婆さんは 「よくわからないけど
オレオレ詐欺とか怖いから そんなのには入らない」 とのこと
(このサービスに入らなくても 振込め詐欺とは関係ないけどね)
「でも このサービスに入ってもらえれば」 と行員さんが説明をするのだが
1,050円払うから...ということで話は収まったが
ここまでで 15分以上かかっている (私が行った時にはすでに説明を受けていたから もっとかかったのだろう)


じゃあ これで口座を作りますね...5分ほどかかって
「お客様 当行ですでに口座をお持ちですね」 と言われ お婆さんビックリ!
耳ダンボで聞いていると
どうも10年以上前の 第一勧業銀行時代の口座があるらしく 残金はゼロとのこと
まあ一人が複数の口座を持たないようにお達しもあるのだろうけれど
そんな昔の口座のことなんか 見て見ぬ振りして作ってあげたらいいのに
通帳お持ちじゃないですか?...なんて説明が始まった


こちらの手続きは終わっちゃったので
顛末は気になったけれど そこまでお付き合いする暇もなかったので帰ってきました
ちなみに
第一勧業銀行・富士銀行・日本興業銀行 の3行が合併してみずほ銀行になりました
銀行も再編がものすごくあったから あの銀行は前は...なんてすぐに思い出せないですよね

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